超雑多感想所。お暇なときにでもお立ち寄り下さい♪
感想はネタバレしています。まだ読んでいない、プレイしていない方はご注意を!
神曲奏界ポリフォニカシリーズ「ダン・サリエルシリーズ」1作目!
新進気鋭の音楽家にして、神曲楽士のダン・サリエル。世間でその才能は高く評価されているものの、性格はといえば、傲岸不遜で傍若無人、唯我独尊 な俺様――である。そんな彼がある日、一柱の上級精霊コジと出会った。この精霊がいたく気にいったサリエルは、珍しく自ら契約を申し出た のだが、すげなく断られてしまうのだった。そこで意固地になったサリエルは、なんとか彼と契約を結ぼうと計略するのだが……。
表題作のサ リエルと、コジ、アマディアの出会いを描いた『ダン・サリエルと白銀の虎』ほか、全4作品を収録。サリエルの華麗な名演をご堪能ください。
裏表紙より
ポリフォニカシリーズは赤、黒、白と読んでいるのですがこれはまた他の長編と違い、短編集なのでさくっと読めます。あざの耕平さんはBBBで読んでいたので、ポリフォニカシリーズが気になっていたから、というのもありますが、実のところ作家買いしました。あざのさんの文章とテンポの良さが大好きなんです。
閑話休題
登場人物達がみんな魅力的で、人間くさく、活き活きと輝いていて良い。
特にサリエルの性格が最高に良いです。自分の道に絶対の自信を持ち、不埒千万と暴虐無人と傲岸不遜を掛け合わせた俺様な所もありますが、意外とナイーブな所が好きです。出来る人だからこその音楽に対する姿勢や自分の中にある葛藤が読んでいて良い苦味になっていて読み応えがありました。今後のサリエルの音楽活動が気になるところ。
そして、契約精霊であるモモが可愛すぎる。サリエルとセットが一番しっくり来て読み手としては楽しくてしょうがないです。わんわん体操が是非みたい。
題名にある白銀の虎ことコジとその契約・・・になる予定のアマディアも一癖ある登場人物。とにかくコジが格好良くて可愛い。にゃーとかわざとらしく言っているのは想像するだけで可愛くて堪りません。ぬこ可愛いよぬこ。アマディアは開花した瞬間恐ろしいことになりそうな(勿論良い意味で)逸材ですね。ただ果たしていつになったら開花するのか・・・。開花するときが楽しみですが、成長する過程がどうなるのか楽しみ。
各短編とも落ちが逸材で読み応えがあり、テンポ良く、すっきりとした後味がいいです。全話通して楽しんで読めました。コメディだけではないところがいいです。他のポリフォニカシリーズよりも音楽の辛さや葛藤が出ている気がします。ポリフォニカシリーズを読んだことのない人でもさくっと読めて楽しめます。かなりオススメ。
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翼の帰る処(隠居願望ファンタジー 笑)続編上巻!
蛮族との戦いで傷ついた北嶺郡の復興のため、病弱な身体を押しながら奮闘するヤエト。そんな彼に、皇女の推薦で貴族に出世するという「悪い知らせ」が飛び込んでくる。失意の中、新年祭のために皇女と都に向かった彼は、その式典の最中、さらなる衝撃の事実を知らされることとなる・・・・・・。
妹尾ゆふ子の人気ファンタジー、待望の続編が登場!!
裏表紙より
やっぱり魅力的なのは主人公であるヤエトの心の中の声。苦労が増えるばかりで悪態にも磨きがかかり始めました。相も変わらず隠居願望は消えずむしろ燃え上がる一方ではありますが、几帳面で何事にも真剣に取りかかる姿が素敵です。第二王子の使者に意見する姿が格好良かった。
今回もいらぬ苦労を受け入れることになり、北嶺郡が国になるために副官からさらに出世。これ以上出世したくないヤエトには気苦労の増える貴族になるハメに。不本意であろうとなかろうと出世街道まっしぐら(笑)
一巻下巻では触れなかったのですが、ジェイサルドの存在感がさらに増してきました。登場人物一覧にもジェイサルドは載っているのですが、格好いいです。マジで。というか表紙の彼が半端なく格好いいっ。
ついに主従の契約を結ぶハメになり、名前を付けたシーンは感慨深かったです。本人の自覚なしにヤエトはいろんな人をたらし込んでいる気がする(笑)また、主従を結んだときの挿絵がもの凄く素敵でした。椅子に座ったヤエトに剣を捧げるジェイサルド。裾の長い袖からちょこんと覗くヤエトの指がつぼりました。可愛すぎるだろ。
そして、ジェイサルドの過去について少し浮き彫りに。なるほどと思うと同時に一巻での予言が段々見え始めている辺りが楽しみになってきました。
皇帝の継承問題での皇子達の思惑。それに絡む有力貴族達の勢力図。そこをどう切り抜けていくのか。ヤエトと各キャラクターとのやり取りににやりとした場面が多数。挿絵も一巻よりぐっと綺麗で場面場面にあっていて見ていて楽しかったです。内容も良いところで終わり、下巻が楽しみ。
【翼の帰る処】その他の感想
第1作 「翼の帰る処 上」
第2作 「翼の帰る処 下」
拝み屋横町顛末記第4巻!
今まででも十二分に濃い個性的な住民達でしたが、さらに濃い新キャラが登場しました。その名もエンジェル!幽霊とは思えないパワフルかつアグレッシブなオカマさんです。彼(彼女)はかつて拝み屋の修行をしたことがあり、幽霊なのに服を替え、下克上を狙って筋トレに励んだりと恐ろしく濃いです。横町全体にもエンジェルは騒動を引き起こしましたが、一番の被害者は徳光。普段はトラブルメーカーな彼もエンジェルの前では被害者。何と恐ろしきエンジェル。
是非とも表紙をめくって下さい。影の表紙に奴がいます。
またしても平井のイタズラが勃発しましたが、それよりも不発弾の方がよっぽど怖かったです。というか、みんなの「不発弾・・・・!」と驚いた表情で爆笑しました。こういう緩急の付け方が本当に上手い。文字の使い方もつぼります。
そして、三爺の1人高田さんのかつての淡い思い出「サーカス」にて一幕。かつて恋した女性の孫娘のためにクラウンとして体を張って頑張ってくれました。小百合ちゃんの「本当のお祖父ちゃんだったら・・・」言葉にほろりときました。果たして本当に高田さんの孫だったのか。それは分かりませんが、小夜子さん(高田さんの恋した女性 故人)が一生独身で、「素敵な思い出があるから幸せだった」が高田さんとの思い出だと示唆されている辺りがよかった。三爺のお話は普段がはちゃめちゃなだけあってしんみりしました。
また、最後の福助さん包囲網には笑いました。いつもこのちょこっと漫画楽しくて好きです。編集者さんとの攻防は大変なのだと思いつつも笑ってしまいます。
【拝み屋横丁顛末記】その他の感想
拝み屋横丁顛末記 (1)
拝み屋横丁顛末記 (2)
拝み屋横丁顛末記 (3)
絶対可憐チルドレン第2巻。
無敵でカワイイ、でもチョッと性格に難のある超能力者(エスパー)三人娘、「ザ・チルドレン」こと薫、葵、紫穂。殺人事件に緊急輸送、テロ解決からお引っ越しまで・・・あらゆる事件を解決し、人類と超能力者(エスパー)の未来を守る!
巨匠・椎名高志が送る超能力少女育成コメディー、第2巻!!
裏表紙より
読み切り、短期集中連載を経て、現在週刊連載されている作品ですが、ようやく連載版としてコミックに収録された言わば、「本編スタート」巻。カバーそでの「前のが打ち切られて企画通るのに3年かかった」というのは泣けます。
椎名さんの漫画は前巻の感想でも書いたとおり、GS美神を読んでから全く読んでいなかったので、絶チル以前はどうしていたのか調べてみると、「MISTERジパング」 「GSホームズ極楽大作戦!!」と出版した後「一番湯のカナタ」がコミックスの3巻にて打ち切りになっている模様。カバーそでの話はこの「一番湯のカナタ」から?
こちらの作品もちょっと気になるところ。内容も面白そうですし、絶チル読み終わったら読もうかと。
閑話休題。
本編スタート、とはなりましたが、主な内容はメインキャラクター、「チルドレン」と皆本さんのキャラの掘り下げと今一度の物語の趣旨と内容の説明って印象を受けました。そらお試しから2年経ってるから必要不可欠だわと納得。
「チルドレン」達のキャラの掘り下げはすごく良かった。ギャグの中に見える影の部分がより鮮明になったことで魅力が上がりました。特に紫穂のエピソードがお気に入り。また、破天荒な三人をまとめ上げる皆本さんが良い味出してます。しかし、普通の人々最悪だな。いくら何でも人道に反しすぎているような。超能力を使える=人じゃないってどんだけ。自分の息子や娘がエスパーになったらどうするつもりなんだろうか。・・・と考え始めると迷走するので強制終了。
本編スタートとしての内容紹介、とは書きましたが、作品の世界観や人間関係、それに今後の展開に繋がっていく設定を明確にした重要な巻かなと。
【絶対可憐チルドレン】その他の感想
絶対可憐チルドレン (1)
東京バンドワゴンシリーズ3作目。
東京、下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」。営む堀田家は今は珍しい三世代の大家族。今回もご近所さんともども、ナゾの事件に巻き込まれる。ある朝、高 価本だけが並べ替えられていた。誰が何のために?首をかしげる堀田家の面々。さらに買い取った本の見返しに「ほったこんひとごろし」と何とも物騒なメッ セージが発見され…。さて今回も「万事解決」となるか?
ホームドラマ小説の決定版、東京バンドワゴンシリーズ第3弾!
裏表紙より
今回も素敵な東京バンドワゴン。赤ん坊が2人増え、マードックさんと藍子も結婚し、嬉しいことも増えましたがその分問題も増えてきたそんな秋空。またも新たな火種が。「ほったこんひとごろし」。相変わらず事件が絶えないなと思いつつ、結果は勿論事実無根。しかし紺も大変だったんですね。高校生の時に告白され、ただ振っただけなのに相手が自殺未遂とは。事件の中心によくいるのは藍子か青の2人の印象が強かったのでこんな事件が昔あったとは予想外でした。人に歴史有りとはよくいった物です。事件は告白した方の妹、折原さんの魔が差してしまったことでしたが、最終的には良い方向に向かってくれて良かったです。今後も様子を見よう、と堀田家の器のでかさが素敵。アフターケアまでばっちりです。
冬。クリスマスという素晴らしい日に新たなカップル誕生。意外な組合せでしたが、話が纏まって良かったです。特にコウさん。2人には幸せになってもらいたいです。そして〈はる〉でコウさんのお通しをつまみつつお酒飲んでみたい。きっと素敵な時間になるに違いない。また、勘一さんの意外な一面が発覚。まさか英語がペラペラとは予想外でした。羨ましい。
春。庭に梅も桜も咲いているんですね。梅が咲いて、桜が舞って。素敵な庭だなと冒頭の表現で思いつつ物語はメリーちゃんが羊に追いかけられるという異常事態に。メリーちゃんの思いには感動しました。子供が何もわからない、なんてことはないんですよね。子供だからこそ敏感で、事情を察するのは早いと思う。
それと、京にて古狸に啖呵を切ったすずみさんの男気(笑)には惚れました。まさかこんな所で江戸っ子なすずみさんが見られるとは。格好いいですすずみさん。
夏。題名通りの「スタンド・バイ・ミー」。一視聴者としては気になるスキャンダルですが、当事者達から見れば迷惑この上ないですね。しかし木島さん、お祖父ちゃんの啖呵に反論するとはすごい。萎縮せずに言い返すとは。今回は藤島さんが良いところ全部持っていきました。とことん格好いいなあ藤島さん。そして最後の花陽。フラグじゃないよね?ちょっと怖いんだが。
理屈抜きで幸せになれる東京バンドワゴン。マンネリもペースダウンも変なハイテンションもなし。上手いなあ、面白いなあ。理想の家族図です、本当。是非堀田家の一員としてご飯を食べたり、起こる事件に一緒に頭を悩ませたりしてみたいです。
果たして次巻の文庫化はいつなのか。早く過去編を読みたい。
【東京バンドワゴンシリーズ】その他の感想
第1作 「東京バンドワゴン」
第2作 「シー・ラブズ・ユー~東京バンドワゴン~」
翼を継ぐ者シリーズ第2巻。
紋章貴族リンドヴァル公爵家の継承者として生きることをリディアは決意した。その目前に“火焔の騎士”サイラスが現れ、彼女を連れ去ろうとするが、オズと “騎士”の契約を結ぶことで辛くも逃れる。背後には、国策―隣国への侵攻か、和平かを巡り対立する諸公の思惑があった。リディアの判断によって国の取る道 が決定してしまう。その重圧に耐え、最善の解を模索する彼女に、さらなる刺客が襲いかかる!
裏表紙より
一巻同様、さくっと終了。やっぱり読みやすくて良い。今回でようやく登場人物も定着してきました。主人公であるリディアがいろんな物事に翻弄されながらも考える姿が印象的。ジョナスのシーンは泣けました。同じ立場での公爵との対面も良い刺激になり、彼女がどんな公爵に成長するのか今からとても楽しみ。オズに引き続き、二人目の騎士ノエルも登場し、後もう一人は果たして誰なのか。順当に行けばジェラルドなのか。
しかし、ルーベンス公爵が酷い。腹は立つが、いくら何でも底が浅すぎる。紋章なかったらただの穀潰しじゃないかとイライラ。生まれたときから公爵という立場であれば仕方ないとは思うが・・・もっと周りの教育係達何とかしとこうよ。それともあえてあんな感じにしたのだろうか。上手く使いやすい駒のように扱うために。いや、トラレスは完全にお飾りにしているからなあ。領地の運営に差し障りがないようにとか。・・・まあ、蛙さんは放っておいて。
リディアはまだ会っていませんがベルゼルト公爵も登場し、今回で公爵4人全員登場。個人的に一番好感触はフォシェル公爵。腹黒らしいですが、そのくらいじゃないと公爵なんてやっていけないだろうと思うので丁度良いかな、と。ちょっと意地悪でしたが、リディアの成長には欠かせなかったと思うのですっきり。
そしてジュリアン。いくら何でも単刀直入に、しかも廊下で話す内容ではないだろとか思わずつっこみを入れてしまったのは私だけ?でもあの機会を逃したらそう簡単に執務室にも入れないだろうから仕方ないのかな。今後彼がどう動くのか。そして、リディアにいつ化けの皮が剥がされるのか楽しみだったり。ただ信頼していただけにショックも大きそうですが。その時はオズに優しく慰めてもらえばいいよ(笑)
今回ももの凄く良いところで終わってしまいました・・・!紋章の謎はまだ全て解き明かされていないので、最後の展開が気になる。果たして次巻発売はいつになるのか・・・。1巻の初版2009年の10月25日。2巻の初版が2010年2月25日になっているので、4~5ヶ月くらい?待つとして、6月か7月くらいに発売なのかな。今から楽しみ。
【翼を継ぐ者】シリーズその他の感想
契約の紋章 - 翼を継ぐ者〈1〉
翼を継ぐ者シリーズ第1巻。
健康が取り柄の平凡な少女リディアは、シュルベル王国の小さな農村で育った。今の心配は収穫祭に着ていく服のことと、腕にできた〈痣〉のこと。戦争が始ま るという噂も遠い出来事でしかなかった。ある日、村に他領の騎士が乗り込んでくる。〈痣〉は主家の継承者の証であり、自分たちはリディアを迎えにきたとい うのだが・・・。
剣と策謀渦巻く異世界ファンタジー、開幕!
裏表紙より
初、九条菜月さん。C・NOVELSの本はよくサイトでチェックするので、既刊本で「 魂葬屋奇談」「ヘクセ」と名前だけ他の作品も知っているのですが、気にはなっているもののまだ未読。
王道異世界ファンタジー。展開が早く、さくっと読み終わりました。え、まさかここで終わり?続きがもの凄く気になる終わりでした。ただ、展開が早いのは読みやすくて良いのですが人が多すぎて整理できない。登場人物紹介欄もありますが、結構乗っていない人も多いのでそこが少し不満。なんども登場人物欄見直しましたが覚えきれない・・・。
イラストも好みですし、紋章の謎や3人の騎士について、領主としての責務、他国との戦争や陰謀が気になるところ。そしてどうオズが関わるのかが楽しみ。
[タイトル] 星探林檎飴 HOSHI SAGA RINGOAME
[制作] ネコゲームス
[ジャンル] ミニゲーム
[ツール] FLASH
[公開日] 2010年4月18日
[概要]
ステージ内に隠されている星を探すゲーム。いろんな方法で星を探し出しましょう!
[画面サンプル]
[感想]
ネコゲームス、(ゐ)さんによるミニゲーム。
星探シリーズ最新作!今度の名前は「星探林檎飴」。名前も可愛い!
「START GAME」をクリックして始めて下さい。
星の数により難易度が違うのでプレイするときの目安に丁度良いです。
ノーマルステージ16+隠しステージが9=全部で25ステージあります。
隠しステージは縦、横列の全てのステージをクリアすると、その列に対応した隠しステージが出現するようになっています。隠しステージもとっても面白いので ぜひ出現させてみてください。
4弾よりもさらにメルヘンチックなステージが多く、絵本の中のような可愛らしいステージに癒されました。カラーになったことでより視覚的に楽しむことが出来、彩りもとても綺麗です。今回もアイデアにユーモア溢れるステージがとても楽しかったです。星探林檎よりもまたさらにパワーアップしていて、視覚的な奥行きが出た気がします。
今回も比較的悩まずにさくっとプレイできましたが、41には苦戦しました。原理は分かっているのに中々攻略できず。星が見つかった満足感は一入でした。
[タイトル] 星探林檎 HOSHI SAGA RINGO
[制作] ネコゲームス
[ジャンル] ミニゲーム
[ツール] FLASH
[公開日] 2010年1月5日
[概要]
ステージ内に隠されている星を探すゲーム。いろんな方法で星を探し出しましょう!
[画面サンプル]
[感想]
ネコゲームス、(ゐ)さんによるミニゲーム。
星探シリーズ第四弾!今回はついにカラーで登場。林檎の名前の由来は、物理演算ライブラリ(非制作なのでさっぱり分かりませんが 汗)を使用していくつかステージを制作したそうで、「物理」→「ニュートン」→「林檎」という連想からだそうです。(制作者様ブログより)
「START GAME」をクリックして始めて下さい。
星の数により難易度が違うのでプレイするときの目安に丁度良いです。
ノーマルステージ16+隠しステージが9=全部で25ステージあります。
隠しステージは縦、横列の全てのステージをクリアすると、その列に対応した隠しステージが出現するようになっています。隠しステージもとっても面白いので ぜひ出現させてみてください。
今回もアイデアにユーモア溢れるステージがとても楽しかったです。カラーになったことでより視覚的に楽しむことが出来、彩りもとても綺麗です。星探1~3よりは比較的に悩まずにさくっとプレイできました。また、ステージ選択画面でオンマウスで「Stage」表記がされるようになったのでどのステージなのかわかりやすくなり、見やすかったです。
[タイトル] サガシテ in The Room
[制作] oz-riddle
[ジャンル] リドルゲーム(要JavaScript)
[ツール] JavaScript(?)
[公開日] 2010年4月23日
[概要]
部屋のどこかにある鍵とキーワードを探し出す謎解き脱出ゲーム。鍵をゲットすると入力フォームにキーワードを入力できるようになります。アイテムやMEMOを参考に部屋を脱出しましょう。全13ルーム。
[画面サンプル]
[感想]
oz-riddle、ozさんによるリドルゲーム。
いままでリドルゲームなる物をプレイしたことがなかったので初リドルゲームでした。
プレイ方法は至ってシンプル。各ページにある謎をひたすら解いていきます。鍵を見つけ、謎を解いた答が次のページへ進むためのキーワード(緑文字)になっており、それを入力フォームに入力してGOボタンを押す。正解なら次のページに進めます。鍵以外のアイテムもあるのでそれを駆使し、ドラック、左クリックで謎を解きます。
初めての方用に丁寧な説明がありますのでそこを読めばよりわかりやすいです。
かなりユニークな脱出ゲームです。全13ルーム、となっていますが謎は12ルームまで。12ルームのカラクリにはこんな仕掛けが!と感動しました。
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プロフィール
HN:
ナポリ
性別:
女性
自己紹介:
のんびりなので更新は遅いと思いますが、ちまちま書いていこうと思います。よろしくお願いします。
【追記】かなり更新空いてすみません。体調不良と多忙でブログを書く気力がorz またぼちぼち書いていくのでよろしくお願いします。
【追記】かなり更新空いてすみません。体調不良と多忙でブログを書く気力がorz またぼちぼち書いていくのでよろしくお願いします。
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